栄養士さんの食事指導を受けることになった。「聞きたいことをまとめてメモしておけば食事指導の時に聞き忘れしませんよ」と、ナースからのアドバイス。さっそくノートにメモる。実家に住んでいたので食事はほとんど母が作ってくれていた。毎日おいしいご飯をありがとう。なので食事指導は両親も一緒に受けることになった。そのほうがいいと先生からのアドバイスだ。当日、お見舞いにきてくれていた姉も一緒に受けることになり4人で食事指導をしてもらった。
僕は30代の時、高血圧で教育入院をして食事指導をしてもらったことがある。10年以上も前の記憶だが調味料は測ることが大事なのをよくおぼえている。今回もそこはすごく重要だった。「まずは測ることを癖づけましょう」。もう一度聞くと理解が深まる。そして一人暮らしで続ける大変さやつらさも知っている。言葉にして話そうとしてもこのつらさはなかなか伝わらないのだ。
減塩食の味の薄さ、量の少なさ、仲間や家族と同じ味のものを食べることができない辛さ。これらに耐えながら社会のストレスと戦っていくのは大変だった。毎食考えるのが辛くなっていく。料理の味がマンネリ化していく。おいしく感じない。てぬきしたい時もあるのにお店に売ってない。僕は潰れてしまった。その後、緩めてしまう、どんどん自分に緩くなっていってしまったのだ。
その頃は技術とか知識が全くたりなかったのだと思う。探す方法がわからなかった。調味料や香辛料の種類、調理方法、塩分を抑えながら、おいしく、そして楽しく食べる方法が。本や人から学ぶ方法を必要なことをみつけられなかった。でも今はインターネットがある。スマホやタブレットで簡単にさがせる。
たとえばAmazonのプライム会員サービスにkindleがある。インターネットを使った電子書籍サービスをつかってkindle本を買うことができる。コタツに入りながらスマホやタブレットを使って減塩食に関する本を買ったり読むことができるのだ。
Amazonショッピングアプリから冷凍減塩食弁当を買うこともできる。入院中にちょうどブラックフライデーだったので二割引きで買えた。実家に届いた弁当は母に冷凍庫にしまってもらった。本当にいつもありがとう。感謝してます。冷凍保存だと半年は大丈夫なようだ。21食で2000円ほど安く買えました。一食368円です。味のほうはまたのちほど別投稿で報告します。
YouTubeで減塩料理の動画をさがすこともできる。ほんの10年ほどで本当に便利になった。減塩食生活者にやさしい世の中になったものだ。まずは自分も実践して、生活しながら、役に立った情報を微力ながらでもブログなどで発信できたら。もしもいつか自分のしたことが誰かの役に立つことができたのなら。最高だ。心からそう思える。
退院してしっかり減塩食生活を充実させたい。自分だけではなく母や父や姉の力もかりて。疲れた時は冷凍減塩食弁当をチンして食べる。自分自身で気を付け、ひとりで頑張りすぎない。周りの人たちの力を借りて、緩すぎず、きつすぎず、無理のない範囲で長く続けていけるように気をつけていく。そう心に誓った。頑張ろう。


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